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レビュー blog

●オフシーズンに伴う営業日の変更と休業日について

5月5日の端午の節句後は年末まで営業日を下記の通り変更致します。
また、5月6日〜12日までは休業とさせて頂きます。

お電話でのお問い合わせにつきましては、下記の営業日にお願い致します。
メールでのお問い合わせにつきましては、休業期間中は御返事に時間を頂く事が御座います。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

営業時間 午前10時〜午後5時(定休日を除く)
定休日【5月13日〜12月28日】土日祝日
12月29日〜1月3日まで休業

●納期について【4/30更新】

端午の節句まであと少しとなりました。
まだ、五月人形を決めかねてご購入に至っていないお客様、工房ことりでは今からのご注文でも5月5日の端午の節句までに間に合うように五月人形をお届け致します。

ただいま五月人形をご注文頂きますと、ご注文の翌日までに出荷致します。
[通常出荷日の翌日配達、北海道・九州はプラス1日、離島は別途ご相談ください]

商品購入時の日付選択では4日後以降での選択しか出来ませんが、最短でのお届けをご希望のお客様は備考欄にその旨をご記入下さい。
「最短での出荷」、「最短の大安や友引」、「最短の仏滅以外」などをご指定頂けましたら、出来る限りご希望にそえるように出荷致します。

また、最短での出荷をご希望の場合は、お支払い方法でクレジットカード決済もしくは代引をおすすめ致します。
コンビニ決済や銀行振り込みの場合はご入金の確認がとれ次第の出荷となりますので、週末・連休をはさむ場合などには少し余計にお日にちがかかることがございます。

すでにご注文を頂いておりますお客様で、ご選択頂きました納期よりも早めたい場合はお気軽にご連絡下さい。

受注や運送状況などによりましてはご希望にそえない場合もありますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

※特典のことり型名入れ木札はお名前と生年月日を頂きましてからの制作(約2週間)となるため、5月13日以降別便での出荷となります。
申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

●名入れ木札の納期に関して

ご購入者特典のことり型名入れ木札は、制作の都合上お届けまで2週間頂いております。
兜飾りのお届けまでに制作が間に合わない場合は、後日別便(ネコポス)でお届けとなります。
4月22日までにご注文いただけましたら、5月5日までのお届けが可能です。

●4月16〜17日のお問い合わせについて

4月16日、17日は弊社研修の為、お問合せの場合はお問合せフォームよりお問い合わせください。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

お問い合わせフォーム

●商品ご購入手続きに関して

ご注文手続きの際にご不明な点やトラブルなどがありましたら、お気軽に下記のフリーダイヤルまたはお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

お問い合わせフォーム

フリーダイヤル:‭0120-303-773‬

●各シリーズのサイズ感

鷹シリーズ、雀シリーズ、隼シリーズのサイズ感の分かる写真を紹介致します。
商品紹介のページにサイズは明記しておりますが、いまいち部屋においた感じがイメージ出来ないと言う方には参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは同じリビングに鷹シリーズと雀シリーズの兜飾りを置いた写真です。

飾り幅は10cmの差しかない鷹シリーズと雀シリーズですがお部屋に置いた印象は違うと思います。堂々とした存在感を感じていただけるのは大きい鷹シリーズです。一方、雀シリーズはお部屋の空間を圧迫することなくさり気なく飾っていただけます。

 

 

 

 

 

 

雀シリーズと隼シリーズはかなり小さいので、床に直置きをお考えの方には鷹シリーズをお薦めいたします。

 

 

 

 

 

 

次は玄関に雀シリーズと隼シリーズの兜のセットを飾った写真です。

飾るスペースはほぼ同じですが、高さが収納飾りだと平飾りの倍くらい必要になります。高さに余裕があるようでしたらどちらを選んでいただいても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

棚など高さのスペースがあまりない場所に飾りたい場合には隼シリーズがおすすめです。

兜飾り選びの参考になりましたでしょうか。他にもわからないことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

●兜飾り追加商品の紹介6

新しい兜飾りの販売を開始致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品ページ:雀シリーズ 本金七宝(5G212)

 

収納台と屏風は明るい木目とアイボリーの塗を合わせた、新しいタイプです。

屏風と飾台には縁起の良い七宝の蒔絵を入れました。七宝紋様は同じ大きさの円を1/4ずつ重ね無限に連鎖する紋様です。

円満、平和が永遠に続くことを表すとされていますが、その文様に花をプラスし華やかな花七宝にしました。

そして7つの宝と書く「七宝」ですがもともとは金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)、赤珠(しゃくしゅ)、瑪瑙(めのう)の宝物を指す言葉だったようです。

しかし、実際に存在する宝物ではなく、寿命、人望、清麗、威光、愛嬌、大量などの人として大切な精神的な宝物を指すという説もあるようです。

七宝の全てを手に入れする事が出来たならば、豊かな人生がおくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

兜の鉢と吹返、小札を落ち着いた赤の透明感ある漆でコーティングした兜を合わせました。

忍緒の色も赤で統一し、縅(背面の糸)にはアクセントで白い糸を使ってします。

 

明るい木目の収納台と屏風が洋室にも和室にもにもなじみ、個性的な兜が華やかさを加えた兜飾りです。

●兜飾り追加商品の紹介5

本日から雀シリーズ にとてもカラフルで可愛らしい二点の兜飾りが加わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品ページ:雀シリーズ 空(5G201)

 

先に発売になっていた 雅松竹梅A(5G202A)と収納箱の色と兜が違うセットです。

収納箱を空色で、カブセ蓋と屏風はアイボリーの会津塗で仕上げました。おめでたい松竹梅の柄を職人さんにカラフルな手描き蒔絵で入れていただきました。
多彩な色を使っていますが、どれも喧嘩することなくバランスがとれていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

兜は金の大鍬兜ですが、後ろ姿は黒い小札と縹色の縅のコントラストが凛々しいです。アイボリーと空色の収納飾りと合わせるとより一層美しさが引き立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品ページ:雀シリーズ 雅松竹梅B (5G202B)

 

こちらは先に発売になっていた雅松竹梅A(5G202A)と兜が違うセットです。こちらの兜は伊達政宗の兜をベースにデザインされています。三日月型の前立が特徴ですが、月や星といった天体は神々の象徴とされ加護を願って旗や甲冑の模様に取り入れられてきました。伊達政宗の無敗の覇者としての名声もこの加護のもと達成されたのでしょう。見た目も華美な装飾なくシンプルですが美しい兜です。

●兜飾り追加商品の紹介4

先に発売をしていました鷹シリーズ 大空千鳥 金(5G227)と屏風と兜違いのセットが追加販売となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品ページ:鷹シリーズ 大空千鳥(5G226)

 

屏風は会津塗のアイボリーで、荒波の立つ大海原を描きました。千鳥パネルにも同じく荒波をあしらいました。
流れている水は古来より清らかであるとされ「清廉」「正義」という意味などで用いられてきました。そこから今では縁起物として様々な水紋様が生まれています。この兜飾りで使っている荒波紋は、波が立ち、破れ、また新しい波が立つ様子から「誕生」や「永遠」として親しまれてきました。

更に今回組み合わせている波と千鳥の紋様は「波千鳥」と呼ばれています。荒波を世間になぞらえ、それを力強く超えていくという意味も持ち合わせているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

兜は吹返、忍緒などを落ち着いた雰囲気の紺にしました。吹返は紺に染めた革に白漆で菱菊柄が描かれています。
菊は無病息災や邪気払いなどの意味もあり、菱には厄除け、魔除けなどの場面で用いられるなどお子様の健やかな健康を願う兜飾りにふさわしいモチーフと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この兜のもう一つのポイントは小札です。多くの兜は金や黒の小札を使っていますが、この兜は小札を透明感のある漆でコーティングしています。ほんのり赤く色づいた小札と紺や白の縅し糸のコンビネーションは本当に綺麗です。

 

細部にもこだわって作った兜飾りですので、是非商品ページを御覧ください。

※用語がわからない場合にはこちらの用語集を御覧ください。

●兜飾り追加商品の紹介3

新しい収納飾りの販売を開始致しました。

これまで工房ことりで扱ってきました商品とは雰囲気が違う、新しい兜収納飾りが雀シリーズに加わりました。
当店では会津塗や金箔を中心とした飾台や屏風と兜を組み合わせてきましたが、今回紹介するのは屏風も収納箱も木目が美しい兜収納セットです。


※画像をクリックで拡大します
商品ページ:本金花唐草[5G213]

 

全体的に明るいトーンの木目を基調に、アクセントとして暗い色の木目を組み合わせています。
飾台と屏風には花唐草の柄を、静岡の伝統技術「駿河蒔絵」で豪華に金で描きました。

唐草の柄は古くから蔓が建物の壁面などを四方八方へ力強く成長をしていく様子から生命力の象徴、繁栄や長寿を表す吉祥柄として親しまれてきました。
お子様の健やかな成長を願う節句の飾りにふさわしい吉祥柄と言えます。

兜はは落ち着いた雰囲気の金兜を合わせました。
正面から見える部分には吹返部分の紺色の糸や、紺色の忍緒と落ち着いた色を使っています。
そして、吹返部分には美しい金金具をプラスであしらい華やかさを加え、飾台や屏風の金蒔絵との相性もとても良くなっています。
兜の後ろ部分は縅しに紺、白、赤の三色を使い、それぞれの段の間からは金色の小札が顔を出しとてもカラフルなデザインになっています。

是非とも商品ページをご覧になってください。

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