おひな様新作紹介

今年も新作のおひな様が揃いましたのでご紹介いたします。去年までも飾るスペースをとらないおひな様を心がけて作ってきましたが、今年はより小さいサイズのおひな様が出来上がりました。更に今までよりもぐっと価格を抑えたおひな様もご用意致しております。


去年までは一番小さいサイズの収納飾りは飾り幅45cmでしたが、今年は飾り幅が38cmともう一回り小さいサイズをご用意しました。お雛様も小さくなり、大きいお人形に比べ制作の難易度が上がりましたが品質は落とさず、今までどおりの造りにこだわりました。サイズが小さくなったのでその分軽くなり、飾り付けや片付けもしやすくなりました。

去年お客様から、よりシンプルで簡単に飾れるお雛様が欲しいと言うご要望をいただきました。年に一度のこととは言え、多くの部品を出し、道具の配置に頭を悩ませながら雛人形を飾るのは、慣れていないとなかなか大変な作業です。今年はそんなお客様の声にこたえて、手軽に飾っていただける飾台とお人形だけのシンプルな雛人形もご用意いたしました。付属品を省きシンプルにしたことで、価格も34,800円からと非常にお手頃になりました。

単品で屏風やお道具等ご自分の好きなものを追加することも出来るので、よりお客様のお好みのお雛様にしていただけます。付属品が減る分、押入れの中もスペースも取らなくなりました。おひな様を用意しても毎年飾る事や収納場所に不安を感じる方には特におすすめです。

●オフシーズンに伴う営業日の変更と休業日について

5月5日の端午の節句後は年末まで営業日を下記の通り変更致します。
また、5月6日〜12日までは休業とさせて頂きます。

お電話でのお問い合わせにつきましては、下記の営業日にお願い致します。
メールでのお問い合わせにつきましては、休業期間中は御返事に時間を頂く事が御座います。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

営業時間 午前10時〜午後5時(定休日を除く)
定休日【5月13日〜12月28日】土日祝日
12月29日〜1月3日まで休業

●各シリーズのサイズ感

鷹シリーズ、雀シリーズ、隼シリーズのサイズ感の分かる写真を紹介致します。
商品紹介のページにサイズは明記しておりますが、いまいち部屋においた感じがイメージ出来ないと言う方には参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まずは同じリビングに鷹シリーズと雀シリーズの兜飾りを置いた写真です。

飾り幅は10cmの差しかない鷹シリーズと雀シリーズですがお部屋に置いた印象は違うと思います。堂々とした存在感を感じていただけるのは大きい鷹シリーズです。一方、雀シリーズはお部屋の空間を圧迫することなくさり気なく飾っていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

雀シリーズと隼シリーズはかなり小さいので、床に直置きをお考えの方には鷹シリーズをお薦めいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

次は玄関に雀シリーズと隼シリーズの兜のセットを飾った写真です。

飾るスペースはほぼ同じですが、高さが収納飾りだと平飾りの倍くらい必要になります。高さに余裕があるようでしたらどちらを選んでいただいても大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

 

 

棚など高さのスペースがあまりない場所に飾りたい場合には隼シリーズがおすすめです。

兜飾り選びの参考になりましたでしょうか。他にもわからないことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

●兜飾り追加商品の紹介6

新しい兜飾りの販売を開始致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品ページ:雀シリーズ 本金七宝(5G212)

収納台と屏風は明るい木目とアイボリーの塗を合わせた、新しいタイプです。

屏風と飾台には縁起の良い七宝の蒔絵を入れました。七宝紋様は同じ大きさの円を1/4ずつ重ね無限に連鎖する紋様です。

円満、平和が永遠に続くことを表すとされていますが、その文様に花をプラスし華やかな花七宝にしました。

そして7つの宝と書く「七宝」ですがもともとは金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)、赤珠(しゃくしゅ)、瑪瑙(めのう)の宝物を指す言葉だったようです。

しかし、実際に存在する宝物ではなく、寿命、人望、清麗、威光、愛嬌、大量などの人として大切な精神的な宝物を指すという説もあるようです。

七宝の全てを手に入れする事が出来たならば、豊かな人生がおくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兜の鉢と吹返、小札を落ち着いた赤の透明感ある漆でコーティングした兜を合わせました。

忍緒の色も赤で統一し、縅(背面の糸)にはアクセントで白い糸を使ってします。

明るい木目の収納台と屏風が洋室にも和室にもにもなじみ、個性的な兜が華やかさを加えた兜飾りです。

●兜飾り追加商品の紹介5

本日から雀シリーズ にとてもカラフルで可愛らしい二点の兜飾りが加わりました。

 

商品ページ:雀シリーズ 空(5G201)

先に発売になっていた 雅松竹梅A(5G202A)と収納箱の色と兜が違うセットです。

収納箱を空色で、カブセ蓋と屏風はアイボリーの会津塗で仕上げました。おめでたい松竹梅の柄を職人さんにカラフルな手描き蒔絵で入れていただきました。
多彩な色を使っていますが、どれも喧嘩することなくバランスがとれていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兜は金の大鍬兜ですが、後ろ姿は黒い小札と縹色の縅のコントラストが凛々しいです。アイボリーと空色の収納飾りと合わせるとより一層美しさが引き立ちます。

商品ページ:雀シリーズ 雅松竹梅B (5G202B)

こちらは先に発売になっていた雅松竹梅A(5G202A)と兜が違うセットです。こちらの兜は伊達政宗の兜をベースにデザインされています。三日月型の前立が特徴ですが、月や星といった天体は神々の象徴とされ加護を願って旗や甲冑の模様に取り入れられてきました。伊達政宗の無敗の覇者としての名声もこの加護のもと達成されたのでしょう。見た目も華美な装飾なくシンプルですが美しい兜です。

●兜飾り追加商品の紹介4

先に発売をしていました鷹シリーズ 大空千鳥 金(5G227)と屏風と兜違いのセットが追加販売となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹シリーズ 大空千鳥(5G226)

屏風は会津塗のアイボリーで、荒波の立つ大海原を描きました。千鳥パネルにも同じく荒波をあしらいました。
流れている水は古来より清らかであるとされ「清廉」「正義」という意味などで用いられてきました。そこから今では縁起物として様々な水紋様が生まれています。この兜飾りで使っている荒波紋は、波が立ち、破れ、また新しい波が立つ様子から「誕生」や「永遠」として親しまれてきました。

更に今回組み合わせている波と千鳥の紋様は「波千鳥」と呼ばれています。荒波を世間になぞらえ、それを力強く超えていくという意味も持ち合わせているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兜は吹返、忍緒などを落ち着いた雰囲気の紺にしました。吹返は紺に染めた革に白漆で菱菊柄が描かれています。
菊は無病息災や邪気払いなどの意味もあり、菱には厄除け、魔除けなどの場面で用いられるなどお子様の健やかな健康を願う兜飾りにふさわしいモチーフと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この兜のもう一つのポイントは小札です。多くの兜は金や黒の小札を使っていますが、この兜は小札を透明感のある漆でコーティングしています。ほんのり赤く色づいた小札と紺や白の縅し糸のコンビネーションは本当に綺麗です。

細部にもこだわって作った兜飾りですので、是非商品ページを御覧ください。

※用語がわからない場合にはこちらの用語集を御覧ください。

●兜飾り追加商品の紹介2

昨日に続いて新たな商品の販売を開始致しました。

雀シリーズ 金彩花丸A〜C(5G208A〜C)

昨年は販売開始後、1週間ほどで完売してしまった雀シリーズの金彩花丸を、今年は兜違いで3種類ご用意致しました。

収納箱、屏風ともに会津塗で仕上げ、職人さんにカラフルな松竹梅を丸くデザインしたものを散りばめてもらっています。

収納箱はオーソドックスな黒塗ですが、収納箱に付いているパネルと屏風はアイボリーで明るい印象にしました。今年は合わせる兜のバリエーションを増やしましたので、選びやすくなったのではないかと思います。

金彩花丸A(5G208A)

最初に合わせた兜は前回のブログでも紹介した縹色(はなだいろ)縅の金兜です。
正面からみると吹き返しの下部分に縹色の糸が少し見えているので、アイボリーの屏風と合わせても差し色が入ったようで華やかな印象になります。

 

 

金彩花丸B(5G208B)

三種類の兜の中で一番落ち着いた印象の白と紺糸縅の金兜を合わせた収納飾りです。
実は兜の後ろ姿は三種類の中で一番カラフルです。
キラキラと明るい金色の小札に紺、白、赤の三種類の色の糸で縅しています。

 

 

金彩花丸C(5G208C)

最後は兜の鉢と吹返、小札を落ち着いた赤の透明感ある漆でコーティングした兜を合わせました。
忍緒の色も赤にしましたので先に紹介した兜飾りとは印象ががらりと変わると思います。
兜の後ろ姿は少し珍しいですが縅の色を白一色にしています。
シンプルながらもインパクトのある兜飾りになっています。

お好みの兜飾りはありましたでしょうか。もう少し追加商品がございますので販売の準備ができ次第ブログの方でもお知らせしたいと思います。今しばらくお待ち下さい。

※文章中の兜の部品などがわかりにくい場合は、こちらの用語集を是非ご覧下さい。

●兜飾り追加商品の紹介

新しい兜が入荷いたしましたので、紹介したいと思います。

雀シリーズ 螺鈿松A(5G210A)

雀シリーズに明るい縹色(はなだいろ)がきれいな縅の金兜が加わりました。兜の後ろ姿は黒い小札と縹色の縅のコントラストが凛々しいです。 黒とアイボリーを基調とした収納箱と合わせて飾ると、黒い屏風に明るい縹色の縅が反射しいっそう華やかな印象になります。

隼シリーズの桜B(5G101B)希A(5G103A)にも同じ兜が使われています。白い飾台と金屏風に合わせてもとても素敵です。コンパクトに収納したい方には勧めシリーズの収納タイプを、飾るサイズが小さい方が良い方には平飾りタイプの隼シリーズがおすすめです。

鷹シリーズ 松月B(5G221B)

鷹シリーズには赤と白を基調にした金兜が加わりました。兜の吹き返しの部分は鮮やかな赤い革に漆で青海波を描いています。永遠と広がる波の様子はお子様の未来永劫と平安な暮らしへの願いが込められた吉祥柄です。

兜の後ろ姿は紅白でまとめました。縅の糸の色が赤と白という組み合わせはよくありますが、この兜は小札も赤と白二色使いました。そのため赤の段と白の段がきれいに別れているのが特徴です。

小札が一色の場合はこのような感じになります。

また追加商品が発売になった際にはブログでもお知らせいたします。

●兜飾り新作紹介

新作の兜飾りの販売が開始いたしましたので、一部紹介させていただきます。

鷹シリーズ 大空千鳥 金(5G227)

お部屋の雰囲気を明るくしてくれそうな兜収納飾りです。鍬形はオーソドックスな金の大鍬ですが、吹き返し部分は印伝と呼ばれる革を染め、漆で表面を装飾した物を選び重厚感を演出しています。印伝に描かれているのは「青海波」という吉祥文様で、大海原で無限に広がる穏やかな波模様に、「未来永劫の願い」と「人々の平安な暮らしがいつまでも続くように」という願いが込められています。

兜の後ろ姿はとても華やかです。縅は絹糸を縹色(はなだいろ)と呼ばれる色で染め、一色で統一しました。寒色系の色ではありますが少し温かみも感じられます。

収納箱は会津塗で明るい空色に仕上げ、パネル部分と蓋はアイボリーに仕上げました。千鳥型のパネルには青海波の柄をあしらっています。

隼シリーズ  晴B(5G102B)

先に空色が目を引く収納飾りを紹介しましたが、次は同じ空色の平飾りを紹介させていただきます。兜は戦で連勝を重ね軍神と呼ばれた上杉謙信の兜です。前立は太陽と三日月がモチーフとなっています。上杉謙信は月や星、太陽を神として信仰していたそうで、その信仰の対象を自らの兜に用いたのでしょう。

兜の後ろ姿は赤と白で紅白の配色になっています。

屏風は会津塗で空色に。職人さんに手描きで元気に泳ぐ鯉のぼりと松竹梅を描いていただきました。カラフルで元気が出てくる色合いです。飾台は山中塗で明るいパールホワイトに仕上げているので、光の反射でパールが優しく輝きます。形は可愛らしい桜型にしました。

横幅32cmx奥行32cmx高さ24cmと小さいのでちょっとした隙間にも飾っていただけます。(兜は別の物です)

去年好評だった 雀シリーズの 空(5G201)は3月中旬の販売開始を予定しています。もうしばらくお待ち下さい。

●おひな様新作紹介 2

前回のブログで明るめのお色の雛人形のセットをリビングに飾った写真をご紹介しましたが、今回はシックな色合いのおひな様を飾った写真もご紹介したいと思います。

黒と朱色を貴重にし、昔ながらの伝統的な蒔絵をあしらいましたが、現代的なリビングに飾っていただいでもお部屋に調和します。職人さんの手によって磨かれた黒や朱色の様な濃い色目の会津塗は、鏡のようにお人形の後ろ姿を映し、光を受けて明るく輝きます。落ち着いた色を使いながらも華やかな雰囲気もお楽しみいただけるお飾りです。

もう一点は、昨年も人気のあったしだれ桜蒔絵の収納セットもリニューアルいたしました。今年は全体的に黒を貴重にし、屏風には金箔の月、全体には金色をベースにしたシックな色合いのしだれ桜を描きました。お人形は去年人気のあった帯を着物に仕立てたシリーズのお人形を合わせています。今後も少しずつおひな様をピックアップしてご紹介したいと思います。

●おひな様新作紹介

昨年度お客様から頂いたご意見をもとに、今年も新作のおひな様をご用意致しました。

新作の制作が遅れ、サイトのリニューアル及び販売開始が遅れておりますが、やっとご用意が出来ましたので一部をご紹介いたします。

去年度人気だったアイボリーを基調とした収納タイプの新作です。飾っていただいたお部屋の雰囲気が明るく、華やかさをそえられるような雛飾りになりました。

伝統的なデザインに重きをおいたシックなおひな様です。今回は和室の床の間で撮った写真をアップしましたが、洋室のリビングなどに飾っていただいても高級感があり素敵です。

少しのスペースでも飾ることのできるコンパクトなサイズのおひな様。玄関やちょっとした棚にも飾っていただけます。おひな様は欲しいけど、飾る場所もしまう場所もない!とお困りの方にご紹介したいおひな様です。

近日中にホームページでも販売を開始いたしますので、少しお待ち下さい。去年より引き続き販売するおひな様もございますので是非商品ページも御覧ください。

ご質問がありましたらお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。どんな些細なことでもお待ちしております。

●シーズン終了に伴う営業日時変更について

シーズン終了に伴い、5月6日〜13日まで休業とさせて頂きます。
また、オフシーズン中のお電話でのお問い合わせ及び直営店舗の営業日を下記の通りに変更致します。
メールでのお問い合わせにつきましてはお時間関係なく受け付けておりますが、上記休業期間中及び定休日などにより御返事が遅れることがございます。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

●フリーダイヤル(0120-303-773)へのお問い合わせ
受付時間 午前10時〜午後5時(定休日を除く)
定休日
【5月6日〜12月28日】土日祝日
12月29日〜1月3日まで休業
【1月4日〜5月5日】木曜日

●直営店舗
【人形の甲州屋 本店】

住所 〒211-0043 神奈川県川崎市中原区新城中町11-5
連絡先 0120-003-095
営業日 5月6日〜6月上旬、8月中旬〜10月下旬まで休業

6月上旬から8月中旬までは、盆提灯のみ販売致しております。

11月上旬から正月飾り、雛人形の販売を致します。

午前10時〜午後6時

【人形の甲州屋 港北東急SC店】

住所 〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1
港北東急S.C. 5F
連絡先 045-944-6330
営業日 1月1日のみ休業

5月12日からは、和雑貨、タオル、雛小物や雛人形の部品などの販売を致します。

10月下旬から正月飾り、雛人形の販売を致します。

午前10時〜午後8時

 

●2019年度の予約販売に関して

2018年度は昨年を大きく上回る反響を頂きまして、誠にありがとうございます。
多くの商品でご好評を頂いておりましたので、殆どの商品は継続もしくは一部変更にて来期も販売予定で考えております。
更にはより魅力的な新作も多数ご用意する予定でおりますので、是非楽しみにしていて下さい。

完売商品に関しても多くのお問い合わせと予約販売についてのお問い合わせを頂いておりましたので、来期は少し早めの秋頃(9〜10月)からの販売を予定しております。
また、早期販売に関しましてはお問い合わせの多かった、商品の組み替えなどのご要望にも極力お答えできるように準備を進めております。

具体的な販売時期や販売方法に関しましては、決定次第ブログと公式Instagramにてお知らせ致します。

今後もお客様のお声にお応えできるよう、商品、販売方法など出来る限り改善していきます。
ご意見ご要望などございましたら、是非お問い合わせフォームにてご連絡下さい。

五月商品紹介

今週中に五月人形のホームページをリニューアルし、販売を開始する予定です。先にブログの方で今年の新作五月人形をご紹介致します。

ラインナップは去年と同じでコンパクトサイズの雀シリーズ(収納タイプ飾り幅約30cm)と威厳を感じていただける鷹シリーズ(収納タイプ飾り幅約40cm)の他にコンパクトでお手頃価格の平飾り隼シリーズをご用意いたしました。

サイズ感の違いは比較の写真を見ていただけるとわかりやすいと思います。どちらも一般的な兜飾りに比べると小ぶりではありますが、兜はもちろん飾台も小物をこだわりの物を用意致しました。

 

雀シリーズから古典のしA(4G207A)をご紹介致します。

収納台、屏風共に会津塗で明るいアイボリーで仕上げ、伝統文様である「束ねのし」を明るい配色で描きました。合わせた兜は伝統的な形の金兜で、後ろ姿も落ち着きのある紺を基調とした縅で仕上げました。鉢の部分は矧ぎ合わせ鉢で、職人が短冊型の金属を鉢の形に鋲で留めていく手間のかかる手法で仕上げています。

兜の吹返には牡丹の金具をあしらい高級感を演出しました。武将達は「獅子に牡丹」という言葉になぞらえ牡丹の花を兜や鎧に好んで使ったようです。その昔百獣の王である獅子にも弱点があり、体毛に巣食う虫(内部の裏切り者を指すこともあったようです)が増殖し、いつしか皮膚をも突き破って獅子を死に至らしめると言われていました。その虫から身を守るため牡丹の花から滴り落ちる夜露で虫を退治していたとされています。自分を獅子になぞらえた武将たちが身を守るべく牡丹を好んだのはこういう理由があったのでしょう。

飾台に描かれている束ねのしは昔からお祝いの席では欠かせない物でした。お祝いを送る時に添える「のし」をたくさん束ねることで、たくさんの人からの祝福を受ける、たくさんの人と絆をつなぎ自分の受けた幸福を周りの人達と分け合っていくということを意味します。このめでたい文様をアイボリーに合わせ明るい色合いで描き、お祝いの席に相応しい華のある飾台に仕上げました。初夏の初節句に相応しい兜飾りです。

五月人形ホームページリニューアルオープンのお知らせ

今年も新作の五月人形が出来上がりました。去年は初年度ということもあり、伝統的な色の組み合わせを多くご用意しておりましたが、意外にもアイボリーを基調とした兜収納飾りに人気が集中し、早い時期に完売となってしまいました。今年は好評だったアイボリーを使ったデザインを増やし、可能な限りお客様に一番欲しいと思っていただいた五月人形をお届け出来るようにしました。

新作のデザインも「ことり」らしく伝統文様を使いながらも、親しみやすく、色々なお部屋に馴染むような五月人形に仕上げました。兜の大きさも去年と同じ飾る場所を選ばないコンパクトサイズの飾り幅30cmと堂々とした大きさの飾り幅40cmをご用意しております。

ホームページリニューアルオープンは三月の上旬を予定しておりますが、まだ少し先なので、先にブログの方で商品をご紹介していきたいと思います。(先日の商品写真撮影中の写真、後日綺麗な写真をアップします)

リニューアルオープン

少し遅れておりましたが、ようやく今年の新作雛人形の準備が整いましたので、本日より販売を開始させていただきます。去年から引き続きで販売しているおひな様もありますが、お客様の声を参考に今年は大幅に新作を増やしました。一人に一つだけのおひな様。だから全てのおひな様に色々な願いを込めて丁寧に作りました。今年もお客様との素敵な御縁があると嬉しいです。

直営店舗の営業概要のご案内

直営店舗の営業概要をご案内致します。

【人形の甲州屋 本店】

住所 〒211-0043 神奈川県川崎市中原区新城中町11-5
連絡先 0120-003-095
営業日 5月6日〜5月31日、8月16日〜10月下旬までお休み

6月上旬から8月中旬までは、盆提灯のみ販売致しております。

11月上旬から正月飾り、雛人形の販売を致します。

午前10時〜午後6時

【人形の甲州屋 港北東急SC店】

住所 〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1
港北東急S.C. 5F
連絡先 045-944-6330
営業日 5月12日からは、和雑貨、タオル、雛小物や雛人形の部品などの販売を致します。

10月下旬から正月飾り、雛人形の販売を致します。

午前10時〜午後8時

5月6日以降の営業日について

5月6日以降の営業日をお知らせ致します。

5月6日(土)〜14日(日):お休み、メールでのお問い合わせのみ受け付けておりますが、お返事までお時間を頂く場合がございます。

5月15日(月)以降:営業日が変更になります。土日祝日がお休みとなりますが、営業時間に変更はございません。

新暦と旧暦の端午の節句

関東では桜のピークも終わり、暖かい日が続くようになりました。来週末からゴールデンウィークという方もいらっしゃるのではないでしょうか。端午の節句ももうすぐそこですね。「ことり」でもお届け日に関するお問い合わせを多数頂くようになりましたので、お知らせにお届け迄の日数短縮の案内を掲載致しました。ご注文の際に、お急ぎの旨をお伝え頂きましたら出来る限り対応いたします。

 

新暦の端午の節句は5月5日こどもの日ですね。そろそろ鯉のぼりが上がっているのを見かけるようになりました。最近は集合住宅ですとベランダに鯉のぼりが出せないところもあるようで、昔ほどたくさん鯉のぼりは見かけなくなってきています。「ことり」では兜と一緒に飾っていただける室内鯉飾りを用意しています。ぬいぐるみタイプの可愛い室内鯉飾りです。気になる方はリンクから商品をご覧ください。

ゴールデンウィーク中は全国で鯉のぼりイベントを開催しているようです。自宅では大きい鯉のぼりはちょっと無理という方も大きい鯉のぼりが空を泳いでいるのを満喫出来ますよ。

 

最近では新暦でお祝いする地域が多いと思いますが、節句はもともと旧暦に合わせて作られました。端午の節句に欠かせない菖蒲も新暦の5月5日にはまだちょっと時期が早いですが、今年の旧暦の端午の節句である5月30日には見頃を迎えます。

ちょうどこの時期になると気温もだいぶ暖かくなり、梅雨に突入。昔は食べ物も痛みやすく、子供が体調を崩したり、怪我が悪化したりすることも多かったでしょう。特に小さい子供には注意が必要だったと思います。

ですからこの時期に子供の健康を祈願する端午の節句をお祝いし、邪気を祓うことが大切だったのかもしれません。新暦でお祝いされる地域であっても、旧暦の節句まで兜を飾ってもう少しゆっくりお祝いすることで、また違った気持ちで節句を迎えることが出来るかもしれないですよ。

 

「ことり」では引き続き旧暦の端午の節句まで。兜の販売をしております。

武士に愛された楽器 鼓

鷹シリーズから「要」を紹介します。

全体的に赤と黒のコントラストが大変美しい兜収納セットです。「要」のポイントは大変目を引く赤い印伝吹返しと赤い忍緒。とても堂々として美しい兜です。後ろ姿は人気のある一番上が白で下が赤い縅しです。吹返しには魔除けの菱菊紋が描かれています。

飾台と屏風には「鼓」が描かれていますが、実は鼓は昔から武士に愛された楽器でした。鼓が重要な役割を占める能は織田信長をはじめとする多くの武将に愛され、江戸時代には式楽となります。徳川家光の時代には能は武士が正しい発音、豊な声量、優雅な身のこなしを身につけるために用いられ、「見て楽しむ芸」から武士・支配階級が鼓を打たせて「自ら演じて楽しむ芸」になっていきます。

気力、体力共に要求される能は「気合の芸術」とも言われる力強い芸能であり、直線的に気持ちよく破裂音が抜けていく鼓の音は武家の気質に合ったものだったのでしょう。上級武士は、戦に向かう前に不安や緊張を力に変える為に舞うこともあったそうです。そこから転じて今でも邪気を祓う雅な音として、豊かさを表す吉祥文様として定着したのでしょう。

馬刺しと日本酒

いつも会津若松に行くと日本酒を買って帰るのですが、今回は仕事終わりが遅く日本酒を買うことが出来ませんでした。酒造さんは閉まるのが早く残念です。ですが、「舞酒」という地元のお酒を揃えているお店へ連れて行ってもらいました。野菜も美味しかったのですが、一番感動したのは桜レバーでした。初めて馬のレバーを食べましたが、プリプリで甘くてじんわり心に染みる美味しさです。地元でも食べられるお店がないか探してみます。

日本酒はスッキリしたものから主張のある物まで色々ありました。利き酒セットもあるので色々な種類を飲みたくても大丈夫。そんなに種類は飲んでいませんが、純米吟醸生原酒「末広」が良かったです。やはり口の中に長く余韻が残るお酒は飲んでいて楽しく感じますよね。また会津に来たら美味しい土地の物に出会いたいです。

ちなみに前にブログに書いた太郎焼総本舗には間に合いました。工房スタッフがサリーちゃんを抱っこして幸せそうだったのが羨ましかったですが、私ももちろん遊んでもらいました。いつもいい子です。

定番の太郎焼きはお土産にして、今回は黒蜜きなこサンデーを注文。写真では分かりづらいですが、結構なボリュームです。他のスタッフは注文してからクリームを入れてくれるシュークリームに感動していましたが、このサンデーもリピート確実な美味しさでした。

気が早いようですが、来年の五月人形準備

先日来年販売する「ことり」の五月人形の準備をするために会津若松市へ行ってきました。今年の五月人形を販売中ですが、お客様のお声や店舗のスタッフの意見などを参考にしながらどういうものを作るのかの打ち合わせです。今年から始めた小さいサイズの雀シリーズが好評なのでこのあたりも充実させていきたいです。

色々な構想は練ってきたのですが、まだ形にはなっていないので写真でお見せ出来ないのが残念です。代わりに漆器屋さんで見つけた素敵な重箱の写真を紹介します。色や構図も素敵ですが何と言っても盛上の迫力が凄いです。その中にも繊細な描き込みがされていてずっと見ていられそうです。

さりげなく螺鈿細工(漆塗りの表面を彫り込み、そこに貝片をはめ込む細工)も施されています。こんなのが家にあったら素敵だなと思いながら値段を確認してみたら25万円。写真だけ撮らせていただいてそっとショーケースの中に戻しました。

この週末、関東地方はちょうど桜が満開なのでお花見している方も多いのではないでしょうか。仕事柄なかなかゆっくりお花見が出来ないのですが、素敵な桜の蒔絵の入った漆器でお花見気分も味わえました。

武将の兜

「ことり」では昔ながらのオーソドックスな金兜の他に徳川家康と伊達政宗の兜を取り扱っていますので、この二人の武将を簡単に紹介したいと思います。

「徳川家康」泰平の世を築いた天下取りの兜

徳川家康という武将は天下統一、戦のない世の中を作った人というイメージが強いかと思います。徳川家康について簡単に調べてみると他の武将に比べて健康、人間関係、財産に恵まれ享年75歳という当時としてはとても長寿な方でした。こう聞くと凄く順調な人生と歩んでいたように見えてしまいますが、けして順風満帆と言うわけではなく、幼少から人質に取られ、実父は若くして亡くなるなど逆境にいながら自分で運命を切り開いていく力のあった方だったようです。大変強運の持ち主でもあったと言われていますが、きっとチャンスが巡ってきた時に逃さないよう普段から準備してきたのだと思います。大変勉強家だったそうですが、回りにいる優秀な武将と関わる中で最善策が打てるように大局観も幼い頃から磨いてきたのかもしれません。

「伊達政宗」連戦連勝の勝ち兜

伊達政宗のイメージは戦に負けない強い武将ではないでしょうか。

伊達政宗は17歳で家督を継ぎますが、なんとその翌年には軍事行動開始しています。最初は大きな戦ではなく内輪揉めを治めたところから始まり、領土拡大の為に戦い22歳にして伊達氏の最大勢力を築いたそうです。これをみるとまさに猛将に見えますが、外交や政略に優れ敵を弱体化させた後そこから勝利を得る智将だったようです。戦だけではなく自領の発展に尽くしたり海外へ家臣を派遣するなど広い視野を持ち合わせた武将でした。教養人としても知られ、天皇より和歌を称賛されたり能へ傾倒するなど文武両道も高く評価されていました。晩年は戦国の雄として徳川家光から尊敬をうけ、70という長寿を全うしました。

なんとなくデザインで選びがちな兜飾りですが、自分が気に入った兜の持ち主がどんな人だったのかを調べてみるのも楽しいですよ。お子様が大きくなられた時にお話してあげるとより一層愛着も湧いてくるかもしれませんね。

商品展示のご案内

大切なお子さまを大人になるまで見守る、五月人形。そんな大切な存在だから、ホームページのお写真だけではなく、やはり実物を見てみたいという声をよく伺います。

当店では直営店「人形の甲州屋」を3店舗運営しております。

多数の「工房ことり」の商品だけでなく、全国各地の著名作家や鎧飾り、ケース飾りなども多数取り揃えております。また、鯉のぼりも各種取り扱っております。

お近くの方は是非ともご来店頂けましたら幸いです。

直営店舗ご案内ページ

※109町田店では一部お取り扱いのない商品が御座います。

五月ピックアップ商品

いくつか商品をピックアップして紹介いたします。

まずは幅30cm超コンパクトタイプ雀シリーズの中から「健(たける)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金色の大鍬形が堂々とした兜です。吹返にも兜の鉢の部分にも豪華な牡丹金金具で装飾を施しています。モチーフは「獅子に牡丹」の牡丹です。百獣に君臨する王としての獅子と花の王と言われる牡丹組み合わせですが、武将は自分を獅子になぞらえ兜に牡丹の装飾を好んで使っていました。牡丹からの夜露が獅子の体を守っていたとも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兜の後ろ姿は紫裾濃(むらさきすそご)と呼ばれる一段ずつ糸の色をグラデーションにした色鮮やかなデザインです。絹糸を使用し、糸の光沢も柔らかく上品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収納箱にもなる飾台と屏風は光沢の美しい会津塗で仕上げています。蒔絵は繊細な流水と扇面です。扇面は末広がりでこの先の人生の広がり、豊かさの象徴として、流れる水は昔から清らか、正義の意味で用いられます。水には清める作用もあると言われています。

シックな黒塗に蓋の朱色が鮮やかでアクセントになっています。屏風に鏡のように映り込む兜の後ろ姿も楽しんでいただけますよ。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に幅40cmコンパクトタイプの鷹シリーズの中から「望」

先に華やかな兜飾りを紹介したので、こちらでは落ち着いた感じの兜を紹介致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に紹介した「健」より少し細めの金鍬形で、紺色に染めた印伝と忍び緒が精悍な兜です。吹返には厄除けとしての菱菊紋が描かれています。鉢の部分は矧ぎあわせ鉢という手間のかかる手法を用いています。三角形に金属を切り出し叩いてカーブをつけ、それぞれのパーツを鋲で留めて鉢の形を作っています。(先に紹介した「健」も同じ作りです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兜の後ろ姿も落ち着いた紺色を主体とした縅ですが、一番上に白、一番下に赤色が入っているため上品さの中にも華やかさを感じます。こちらも絹糸を使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飾台は会津塗で仕上げています。黒と朱色のコンビネーションになっており、収納台は黒ですが、屏風は朱色で紺色を基調とした兜を美しく見せています。蒔絵はお祝いの席に欠かせない松竹梅です。極寒でも緑を絶やさない松、まっすぐグングン伸びる竹、寒さの中でも花を咲かせる梅。先の困難にも負けないようにとの願いも込められています。

五月小物ページがまもなくオープン

間もなく五月小物のページがオープン致します。五月人形と一緒に飾っていただけるつるし飾りや室内鯉飾りなどを用意しています。

一部商品をご紹介します。

実店舗でもとても人気があるセットです。最近はマンションのベランダには鯉のぼりが飾れないところもあるようですが、小さいサイズの室内用の鯉飾りならばお部屋の中で楽しめます。コロコロと丸っこい鯉が気持ちよさそうに空を泳いでいるのを見ているとほっこりします。

勇ましさと可愛らしさ両方を楽しめる桃太郎のつるし飾りです。鬼と戦っている最中のようすです。桃太郎の足元を見ると鬼や桃など桃太郎のお話に出てくるアイテムも付いています。兜と一緒でも、このつるし飾りだけでも端午の節句を楽しめそうです。

熊と相撲をとっている金太郎の吊るし飾りです。熊も金太郎も真剣勝負。その下には鯉幟まで付いています。季節のお飾りとしてもお使いいただけますよ。兜飾りや鎧飾りをもっと賑やかに演出したいと思っている方は是非小物ページもご覧ください。

五月人形の選び方

もう3月も後半になり、五月人形の選び方で悩んでいる方も多いのでは無いでしょうか。

鎧、兜、大将飾り、しかもそれぞれケース、平飾り、収納飾りと種類も豊富。どれを選んだらいいのか迷いますよね。お店の方へ足を運んで頂くお客様からも選ぶ基準がわからないとご相談いただきます。

 

まずは飾る場所を決めることから始めると良いのではないでしょうか。飾るお部屋、場所を決めたらそのサイズを測っておくと便利です。その時、同時に収納スペースも確認しましょう。五月人形を飾る時期は長くても一ヶ月。殆どの時期はしまっておかないといけません。どのくらいの収納スペースが確保できるのか確認してから五月人形を購入すれば片付けの際に困りません。

大きさと予算が決まれば実際にお店に行ってみたり、ネット通販で好みに合うものを探して見てください。デザインにこだわった物、素材や兜などの作りにこだわった物など色々あります。飾り付ける際の手間などもありますからお店の方に聞いてみると良いでしょう。気になる五月人形の長所や短所を聞くうちにご自身に合った五月人形を選ぶポイントがわかると思います。ネット通販の場合、ホームページを見ただけではわからない部分もあるかと思います。「ことり」では電話でのお問合わせも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

最後に大切なのはご自宅のインテリアとの調和です。お部屋の雰囲気に合ったものを選ばれる方が、五月人形もより素敵に見えます。洋室なのか、和室なのか、どんな雰囲気にしたいのか、購入の際に迷ったら全体的なバランスも考えると良いでしょう。

 

ことりのおすすめ

 

・シックで落ち着いた雰囲気のお部屋には「護」

大きな弦月前立が印象的な伊達政宗公の兜収納セットです。シンプルな南蛮甲冑も素敵です。光沢の美しい黒塗の収納箱の蓋の部分は鮮やかな朱色で、暗い感じにはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・伝統的な和室には「仁」

すっと長く伸びた鍬形が上品な兜収納セットです。伝統的な朱色と黒の組み合わせの収納箱が和の雰囲気とピッタリです。沢瀉(おもだか)と呼ばれる兜の後ろ側のデザインも「勝ち草」と呼ばれる沢瀉の葉の形を模した縁起物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・白を基調としたモダンにお部屋には「陸」

勇壮な金の大鍬形に赤く染められた印伝吹返が目を引く兜収納セットです。兜の後ろ側、縅の部分には小桜の模様を染めた革を使用しています。アイボリーの屏風には鮮やかな桔梗を蒔絵で描いています。とても明るく華やかなセットです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ同じ飾台に別の兜を合わせたセットも用意しています。違う兜をのせるとまた違った印象になりますので、是非商品ページからご覧ください。

おひな様をしまう時期

新暦の地域の方は初節句のお祝いも終わり、そろそろおひな様を片付けなくてはいけないなと思う頃ではないでしょうか。

雛人形を早くしまわなくてはお嫁に行くのも遅れるなんて言われているので気になりますよね。

本当に結婚が遅くなるかと言われると、そんな事はありません。

やるべきことをきちんと出来るように、情操教育の一環の言い伝えのようです。

素敵なお嫁さん、またはお母さんになれるように雛人形の片付けのような面倒だと感じる事でも、必要に応じて出来るようになるための教訓なのでしょう。

目安としては二十四節気の一つ「啓蟄」に片付けるというものがあります。

3月3日のひな祭りの後すぐ来る節目なので丁度良かったのでしょう。

2017年の啓蟄は3月5日。今日なのです。ただ必ずと言うわけではないのでこれもあまり気にしなくても大丈夫。

何が一番大事なのかというと「天気」です。

おひな様は湿気に弱いので、雨の降る日に湿気と一緒におひな様をしまってしまうと

翌年、お人形や屏風などにカビやシミが出てきたり、変色の原因になってしまったり。最悪の場合、虫にくわれてしまうなんて事も。

毎年綺麗なままのおひな様と一緒に節句のお祝いをしたいものです。

なので、晴れが続いて気持ちのよい日におひな様を片付けるのが良いでしょう。

丁寧にホコリを掃い、お道具や飾台を乾拭けば完璧です。

心配なら防虫剤と除湿剤も一緒に入れておくと、翌年まで綺麗に保存が出来ます。

新暦と旧暦のひな祭り

昨日は3月3日、ひな祭りでしたね。

スーパーマーケットには大きなハマグリやちらし寿司用の食材、

ひなあられやお祝い用ケーキなどお祝いムード一色。

この週末に初節句のお祝いをするご家族もいらっしゃると思いますが

おひな様と一緒にお楽しみください。

新暦のひな祭りは過ぎでしまいましたが、旧暦でお祝いされる地域の方は

楽しみはもう少し先になりますね。

月遅れとして4月3日にお祝いしたりもするようですが、2017年の旧暦3月3日

上巳の節句は新暦の3月30日大安になるそうです。

その時期になると桃や桜開花の便りも届く頃。

桃の花もお部屋に飾り付けた中で初節句のお祝いをするのも素敵ですね。

旧暦でお祝いする地域では雛人形をお彼岸明けから飾ることが多いようです。

今年の彼岸入りは3月17日、彼岸明けは3月23日です。

お彼岸明けだと短い期間しか雛人形を飾れない!っと残念に思う方は

お彼岸の時期を避けて、早めに雛人形を飾ってしまうのも一案です。

地域ごとに慣わしがあると思いますので、ご親戚などに聞いてみてください。

「ことり」のホームページではまだ雛人形を販売しています。

完売してしまったおひな様の今年の再販はありませんが、

まだ素敵な雛人形もありますのでご覧ください。

取扱店舗ではおひな様の取扱は終了となっておりますのでご了承ください。

現在は五月人形の展示、販売中です。

「ことり」の五月人形が販売開始

「ことり」の五月人形の販売が販売開始になりました。

伝統を大切に本格的な作りながら、現在の環境に合わせた気軽に飾っていただける兜収納飾りを取り揃えました。

雀シリーズは飾り幅30cm奥行23.5cmとサイドボードや玄関の靴箱の上など、

ちょっとしたスペースにも飾っていただける超コンパクトサイズです。

鷹シリーズは飾り幅40cm奥行29cmともう少し大きく堂々とした兜飾りがご希望の方向けです。

ホームページをご覧になってわからない事がある方は、是非お問い合わせフォームや電話にてお問い合わせください。

一生に一度の大切な兜飾りですので、出来る限り丁寧に兜の説明などさせていただきます。

お問い合わせフォームはこちら

電話でのお問合わせ:フリーダイヤル 0120-303-773

「ことり」の五月人形が間もなくお披露目

「ことり」の五月人形の販売が間もなく開始になります。今年はインターネット販売の初年度と言うこともあり、実店舗で人気のあった収納飾りを取り揃えました。全て今年の新作です。サイズは2種類。幅が30 cmの雀シリーズと、40cmの鷹シリーズです。

雀シリーズの飾りサイズは幅30cmx奥行23.5cmx高さ36cmととてもコンパクトで飾る場所を選びません。とても軽いので毎年の飾付や片付けもとても楽です。

鷹シリーズの飾りサイズは幅40cmx奥行29cmx高さ51cmと雀シリーズに比べると大きくなりますが、一般的な兜飾りと比較するとこちらもコンパクトで場所を取らずに飾っていただけます。片付ける時には飾台の中に全てしまえて便利です。

小さいですが兜の作りにもこだわりました。鉢の部分は矧ぎ合わせ鉢という短冊状の金属の板を継ぎ合わせ、鋲で留めて仕上げています。縅も絹糸や革など異なる素材を使っているので、お好みに合わせて選んでいただけます。

飾台は会津塗で仕上げ、縁起の良い蒔絵を施しました。お部屋の雰囲気やインテリアに合わせてお好きな色合いをお選びいただけます。

もうすぐ五月人形の販売ページがオープンいたしますので、是非ご覧ください。

つるし飾りのご案内

今回は吊し飾りをご紹介します。おひな様と一緒に飾っても、吊し飾りだけで飾ってもかわいいですよ。昔、おひな様はとても高価で一般の家庭では手に入らず、代わりにお母さんやおばあちゃんが小さな人形を手作りして赤ちゃんのお守りにしたそうです。そのお人形はただ可愛いだけでなく、色々な意味が込められていました。

 

 

俵ネズミ-ねずみは金運、俵は五穀豊穣

ぞうり-早く歩けるように、働き物になれるように

椿-優雅で美しい女性に育つように

うさぎ-災いが降り掛からないように。厄除け。

まり-円満、豊な暮らし

 

 

全部お子様の健やかな成長と幸せな人生を願う物ばかりです。おひな様は災いを代わりに受けてくれるお人形ですが、つるし飾りは福を与えるお人形なのです。季節の飾りとしてお部屋に飾るもの素敵ですが、是非おひな様と一緒に飾ってお楽しみください。

 

雛道具のご紹介

ことりのお人形、飾台に続いてお人形を彩るお道具も紹介いたします。お人形に負けない位可愛いお道具がありますよ。

小さいうさぎが海老や鯛を抱えているお道具です。白いうさぎのワンポイントでおひな様がより可愛くなりますよ。海老も鯛もお祝いの席には欠かせない縁起物。とても小さいのでお手持ちのお道具と一緒に飾っていただいても可愛いです。このお道具を使っているセット:(収納飾り)芝兎、はねうさぎ、雪兎 (平飾り)美兎、卯里

芝兎[3H206] / 雪兎[3H201] / はねうさぎ[3H207] / 美兎[3H101] / 卯里[3H114]

溜塗丸菱台25号二点道具です。名前は堅苦しいですが、お道具についているお花もお菓子も可愛らしい前飾りセットです。ころんと丸い菱台の上には黄色とピンクの干菓子を象った飾りと桃の花が飾られています。お菓子につい手を伸ばしたくなってしまう感じです。徳利に飾られた口花も淡い色合いが素敵ですよね。このお道具を使っているセット:(収納飾り)淡雪花てまり、(平飾り)芳春朧月紅椿光風花珠玉雪瑞光

溜塗月に梅25号二点道具です。金箔を使った贅沢な前飾りセットです。貝殻に金箔を貼り、絵を描いた手間のかかった作りです。この貝は貝合せ遊びで使うものをモチーフに作られました。菱台や中央の三宝にも金箔の満月をあしらいました。満月は色々な思いが成就すると言われています。お子様の健やかな成長を願う雛人形にぴったりなモチーフです。このお道具を使っているセット:(収納飾り)深草 (平飾り)花明かり光明春光

どれも単品での販売もしています。興味のある方は雛小物のページをご覧ください。

静岡市内のおすすめスポット

会津に出張する際に立ち寄るスポットを前に書かせていただきましたが、今回は静岡でのお気に入りスポットを紹介します。静岡には海もあるし、有名な神社も史跡もたくさんありますが、仕事で何カ所も回るのでなかなか有名観光スポットには立ち寄れません。でも、昔懐かしい、そして美味しいお店を発見しました。見つけてからは移動の途中に立ち寄っています。

地元では有名なお店なので知っている方も多いと思いますが、古いままのスタイルを守っている「大やきいも」さんです。古い釜をそのまま使って焼き芋を作っているお店ですが、その季節ごとに美味しいおすすめのお芋があります。メニューは焼き芋だけではなくて、大学芋、静岡おでん、きのこの炊き込みごはんやおにぎりなどほっこりする食べ物が揃っています。季節によってはたけのこご飯もあるようです。

昔懐かしい駄菓子屋さんのような雰囲気の中で軽くおでんをつまみ、帰りにはホクホクの焼き芋を買って帰りました。気をつけないとつい色々なものに手を出しすぎてしまうので食べ過ぎに注意です。

大やきいも
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000150/

着物生地の買付け

「ことり」では京都の西陣織の生地を使っています。光沢があって発色も綺麗な着物の生地なんですよ。金襴屋さん達が毎年静岡で展示会をしているので、今年も「ことり」のおひな様の着物の生地を選びに行ってきました。

広い会場に入ると色鮮やかな生地が一面に広げられているのが目に飛び込んできます。毎回テンションがあがる瞬間です。今年はどんな生地と出会えるかワクワクしながら見てまわります。

数社あるので気に入った生地は写真に撮って忘れないようにメモします。「ことり」のお人形は一般的な衣装着の雛人形と比べると小さいので、小さい柄の方がよく合います。でも、柄の大きい生地が多いので選び出すのもなかなか大変です。


表面を内側にして巻いてある生地もたくさんあります。裏面と表面では全くイメージが違う物もたくさんあるので、未だに引っ張り出してみて予想と違いすぎてびっくりすることもあります。いつになったらわかるようになるのでしょうか。これがわかる生地屋さんは本当に凄いです。

後は糸の色を変更してもらったりしながら、「ことり」のお人形のイメージに近づけていきます。織り上がって届くのがとても楽しみです。今年のひな祭りもまだなのに、もう頭の中では来年に向かいつつあります。

ピックアップ商品2

前回は伝統的な色合いの収納飾りを紹介したので、シンプルでモダンな色使いの平飾りを紹介します。全体的にアイボリーでまとめたとても明るい印象のおひな様です。シンプルなモノトーンの家具で揃えたお部屋などに置いていただいたらきっと素敵ですよ。

お人形は二種類用意しています。最初のお人形の殿は紺地、姫は朱色のお着物です。アイボリーの明るい色によく映える濃い色合いを選びました。殿と姫はお揃の柄のお着物で流れるようなデザインの変わり菊で、不良長寿の象徴でおめでたい席で使われてきたものです。そしてお揃の衣装には嫁いだ先でいつまでも仲良くの願いを込めています。

二つ目のお人形は殿を少し明るめの金茶地の着物、姫も明るい朱色のお着物です。最初のセットより明るい印象のお飾りになります。殿の着物には厄払いや長寿の意味を持つ菊の花をあしらい、姫は五穀豊穣を願う桜の可愛らしい柄です。長く豊な人生を送れるようにとの願いを込めています。

アイボリーの屏風には金と赤で大胆な南天の柄を描きました。南天には「難(なん)を転(てん)じる」という意味があり、魔除けとして親しまれてきました。ぱっと見は花火のような華やかさを感じさせるデザインですが、寒い雪の降る中でも鮮やかな赤い実をつける南天の強さも表しています。

もう一つのポイントは二枚重ねの飾台です。白い飾台に鮮やかな朱色を重ねたことで全体的に華やかさがましています。もともと朱色には魔除けの意味があるのでおひな様やその他祝いの席でよく使われますが、アイボリーと重ねる事でまた違った魅力が出てきます。

最後にこのセットには絹糸で作ったまりの中に桜と橘が入ったお花が付いています。とても繊細なまりの中でお花が揺れるのがまた可愛らしいですよ。

「ことり」のおひな様のお顔紹介

「ことり」のおひな様の特徴としてお好きなお顔を選べる!というサービスがあります。おひな様を選ぶ時、着物も飾台も好きなのにこのお顔はちょっと…と思われる方もいらっしゃいます。毎年顔を合わせるおひな様だからこそ、こだわりたいですよね。そこで「ことり」ではタイプの違うお顔を三種類ご用意しています(お人形のサイズによっては二種類しか選べないものもあります)。

まず紹介するのはすっきり美人顔の「ゆり」です。現代風の大人顔でお化粧も健康的な朱色の口紅が印象的です。そしてポイントは木櫛の髪飾りです。一つ一つ手描きで松竹梅の絵が描かれている木櫛が、高級感を演出しています。

雛人形の美人顔

次は丸くて福々しいお顔の「つばき」です。肌の色は他のお顔を比べて一番色白で上品な印象です。赤みの強いピンク色の口紅が、より肌の白さを引立てます。黒目がちな目も可愛いです。

雛人形のかわいい顔

最後に紹介するのはぱっちりした目が可愛らしい「らん」です。三つのお顔の中では一番幼い子供ども顔です。すこしタレ目がちでぱっちりした目と、優しいピンク色の口元がキュート。玉串の飾り紐はピンクとシルバーで明るい印象にしました。

可愛い雛人形の顔

お気に入りのお顔はありましたでしょうか。是非お気に入りのおひな様で楽しい初節句をお祝いしてください。

ピックアップ商品

今回は「ことり」のおひな様を紹介いたします。どれも一つ一つ思いを込めて作った物ですが、今回は1つだけに注目してご案内いたします。

「はねうさぎ」と名前をつけた親王収納飾りです。ご覧のとおりおひな様の飾台に真っ白なウサギが跳ね回っているセットです。お道具にもウサギがいるんですよ。

お人形は三種類の中から選んでいただけます。一つ目は昔ながらの色使いのお人形。殿は落ち着いた青、姫は鮮やかな赤のお着物です。共にお揃の桜柄です。桜には「物事のはじまり」や「五穀豊穣」の意味があるそうです。これからのお子様の人生が豊で実りあるものになるようにとの願いを込められています。

二つ目は明るい印象のお人形です。着物の柄は変わり菊の文様で、不老長寿の象徴でおめでたい席で使われてきた物を着せ付けました。伝統的な柄ですが、殿姫共に春を思わせる明るいパステル調の色にしました。殿は若緑、姫は薄桃色で、とても爽やかな印象です。

かわいい雛人形

三つ目は落ち着いた印象のお人形です。殿には光沢のあるシルバーグレーの生地に桔梗と萩の文様のお着物を着せ付けました。桔梗は更に吉、萩は無病息災の意味が込められています。姫には明るい
朱色の桜柄のお着物を着せ付けました。

お人形を彩る飾台にもこだわりました。朱色は温かい炎や太陽の色であり、生命を象徴する色であり、古来より魔除けとして使われてきた大切な意味のある色でした。お人形を彩る飾台と屏風は会津塗でこの伝統色を艶やかに塗り上げました。その朱色の舞台を跳ね回る可愛らしいウサギも実は縁起物なんです。「災いから免れる」「飛躍する」「子孫繁栄」という意味合いが込められています。こんなにも沢山の縁起を担いでいるんですよ。

よかったら他のおひな様も商品ページからご覧くださいね。

会津若松オススメスポット2

前回の太郎焼本舗に寄った後、今回は斜向いの酒造へも立ち寄りました。鶴乃江酒造さんです。200年以上の歴史があるそうで、今でも伝統製法を守りながらお酒造りをされているそうです。

色々な種類のお酒が並んでいますが、お店の中で試飲も出来るので自分の好みの物を見つけられると思います。私のお気に入りは純米原酒 会津中将です。しっかりした味わいとコクが癖になるお酒です。毎回購入してしまいます。

会津に来ると町の中で様々な物と出会い、色々なところで伝統を守っている職人さんがいるのだなと気づきます。大切にものづくりをしている方達と話すことが出来るのはいい刺激でした。まだスタートしたばかりのひな工房ことりですが、皆さんに負けないように良いものを作っていきます。

会津若松オススメスポット

会津若松へは仕事で行く事が多いのですが、そんな会津若松の癒やしスポットをご紹介します。
仕事で行くとほぼ必ず立ち寄る太郎焼き屋さんです。太郎焼とは所謂「今川焼き」や「大判焼き」と言われるお菓子なんですが、会津若松では「きんつば」と呼ばれています。

テイクアウトも出来ますが中で美味しい太郎焼きやかき氷を頂くことが出来ます。この日は二階でライブ演奏もありました。その二階に上がる階段にはなんと会津絵!なんとも素敵な階段です。

実はこのお店に脚を運ぶ理由は美味しい太郎焼きだけではないのです。もう一つの目的、それはこのお店のアイドル犬サリーちゃんに会うことです。

普段はとても大人しくいい子にしています。私がサリーちゃんならきっとお客様の食べているものが気になって仕方ないはず。全く欲しがる素振りも見せないなんて偉いですよね。
お茶を飲みながらちょっと遊んでもらった後はサリーちゃんお休みタイム。
天使の寝顔でした。

太郎焼本舗
https://tabelog.com/fukushima/A0705/A070501/7002255/

雛小物のページがオープンします

「ことり」では桃の節句をより楽しくお祝いして頂くために多数の雛小物も用意しています。準備中だった雛小物のページがいよいよ1月15日にオープンいたします。今回は先に少しだけ紹介させていただきます。

・増やして楽しいお道具
「ことり」のおひな様はそれぞれのお人形に合わせたお道具とセットで販売していますが、別売りで単品のお道具も用意しています。増やして飾っても楽しいですよ。

溜塗かるたのお道具をおひな様と一緒に飾るとこんなに豪華になります。とても小さいカルタですが、一つ一つ丁寧に作られています。是非、中から取りだして手にとってみてください。

・おひな様と一緒に飾れる吊し飾り
可愛らしいお人形がたくさん付いたつるし飾りも人気です。このつるし飾りに付いているお人形には可愛いだけではなく、それぞれ意味があるのです。例えば三角は薬袋を意味していてお子様が病気と無縁でいられるように、草履は早く歩けるまでに大きく成長するように、羽子板はお子様にふりかかる災いを跳ね飛ばしてくれるように、などなど。ウサギも災いから逃れると言う意味があります。

おひな様と共に飾ると華やかになりますよ。

つるし飾りの大きさは小さな物から少し大きめの物まで用意があるので、平飾りや収納飾りなどと大きさを合わせて飾っていただけます。その他にも季節のインテリアとして楽しんでいただける物もありますので、是非雛小物のページも見て下さい。

今年の五月人形がもうすぐお披露目

前回来年のおひな様の準備に会津若松へ行ってきた事を書きましが、同時に今年販売する五月人形の最終打ち合わせもしてきました。五月人形には頻繁に龍や虎、鷹などのモチーフが使われていますが、「ことり」の五月人形はもっと様々な絵柄を取り入れています。昔からの縁起の良い絵柄を色や配置を工夫しながら、兜がより勇ましく、高貴に見えるように。
完成品はまだ出来ていなかったので、去年の打ち合わせの写真の一部を参考程度にご紹介します。

花丸松竹梅の蒔絵です。極寒でもみどりを絶やさない松、青々と真っ直ぐに伸びる竹、冬の寒さの中でいち早く花を咲かせる梅。中国では「三寒三友」と言われ、逆境に合っても節操を守るたとえとされ、日本でも君子の象徴として祝の席には欠かせないものとなっています。その松竹梅を丸くアレンジしています。

扇の文様です。写真のものは流水と共に描かれており、すこし柔らかい感じになっています。「ことり」の五月人形にはこれを少しアレンジしてスッキリと凛々しい扇の蒔絵を施した商品も用意しました。扇は末広がりの縁起物としてしたしまれてきました。お子様の人生が豊になっていくよう願いを込められています。

五月人形のホームページも間もなくオープンしますので是非ご覧ください。
ブログでも近いうちに五月人形をご紹介していきます。

会津若松で新作の準備をしてきました

2016年の年末に「ことり」のホームページをオープンしたばかりですが、実はすでに来年用の雛人形に向けてアイディアを練りはじめています。ひな人形は手作りのため製作に時間がかかります。今年の「ことり」新作おひな様の製作風景は紹介出来ないので、今回会津若松で今年の五月人形と来年用のおひな様の打ち合わせをしてきた様子を紹介したいと思います。

「ことり」の飾台と屏風の制作をお願いしている漆器屋さんに行くとまずは新作チェック。前回来た時になかったものは無いか、参考に見せていただきます。伝統的な会津絵の重箱がとてもきれいでした。今後「ことり」のおひな様に使いたいなと思ってしまいました。

同じ会津絵のお椀とお皿もありました。おめでたい絵柄がいっぱい詰め込まれています。お正月などに使えば福を呼び込んでくれそうですね。

その後は本題へ。職人さんにこちらのイメージを伝え、色々な蒔絵の入った商品を並べながらおひな様にどう取り入れるのかを検討。どんな色を使ってどんな蒔絵を入れていくのか。同じ蒔絵でも色を変えるだけで全く違った雰囲気になるので、この過程はとても楽しいです。

こんな大胆なボタンの花に大小様々なラインストーンがついた物も。素敵だったので写真を撮ってきました。ひな人形はお人形が主役。飾台と屏風は主役のお人形を素敵に演出するためのものです。だから飾台があまり目立ち過ぎるのも正解とは言えないかもしれません。でもいつかいい形で使えればと思案中です。

まだはっきりとした形は出来ていませんが、来年のおひな様も皆様に喜んでいただけるように新作の準備を頑張ります。

「ことり」のご購入特典の紹介

「ことり」の雛人形をお買い上げいただいた方への特典を紹介いたします。

雛人形のセットをお買い上げいただいた方全員に

①お人形を飾付、片付ける際に便利なお手入れセット(毛ばたき、白手袋、乾拭き用布)

②「ことり」オリジナルオルゴール付き写真立て

③飾台の下に敷いていただける緋毛氈

をプレゼントしています。

更にレビューを投稿してくださった方には「絵本タオル」をプレゼントいたします。ガーゼタオルに可愛らしい絵柄でほのぼのとしたお話が書かれています。肌触りが良いタオルとしてはもちろんですが、軽いのでお出かけの際にお子様の絵本としても便利ですよ。

最後にお友達を紹介していただいた方にもプレゼント!

おひな様お買い上げ後にお友達をご紹介いただき、そのお友達が「ことり」のおひな様をご購入していただいた場合、ベビーリングをプレゼントいたします。可愛らしいハートのモチーフの中にお子様の誕生石の入ったベビーリングです。ペンダントトップとしてお使いいただくととても可愛いです。

ご購入していただいたお友達には「ことり」オリジナルの名入れ木札をプレゼント!

可愛らしい小鳥型の木札にお子様の生年月日とお名前を刻印いたします。おひな様と共にお飾りいただけます。

シンプルでも思いの詰まったおひな様

「ことり」のおひな様はサイズが小さめですが、高級感と作りの良さを感じて頂くために出来る限りシンプルな作りにしています。
しかし、シンプルであっても、飾台やお屏風の色を単色で仕上げるのではなく、朱色、アイボリー、黒色、金色などのお色を色々組み合わせることで、より可愛らしく華やかにしています。デザインによってはラインストーンで輝きもプラスしています。

その飾台や屏風に合わせるお人形もお客様のお好みに合わせてお選びいただけるよう複数ご用意しています。各商品ページのメニューからお人形を切り替えてご覧ください。お人形を変えることでイメージがガラリと変わりますので是非ご覧くださいね。
更、近日公開予定の雛小物のページでは、お好きなお道具や脇飾りをご購入頂き、お客様のお好み合わせてアレンジできます。
そんなご両親の特別な気持ちの詰まったおひな様ならば毎年、お子さまが大人になるまで一緒にひな祭りをお祝いしていただけるのではないでしょうか。

コンパクトでも華やかなおひな様

「ことり」のおひな様づくりで大切にしている事、それは大人になっても飾りたくなるおひな様。
良い素材で丁寧に作ることはもちろんですが、良い物でも飾る方の負担になってしまうものでは楽しくひな祭りの準備は進められません。
収納スペースも飾るスペースもコンパクトにすることで、何かと忙しい日常生活の中で、女性でも楽に飾ったりしまったり出来るようにしています。

「ことり」のおひな様は衣装着のお人形としてはとてもコンパクトな間口(50cm〜57cm)、奥行も約35cmと飾る場所を選ばないサイズです。
コンパクトながらも華やかさと高級感を楽しんでいただけるよう、自社で全て企画し各職人の方へ直接製作依頼しております。

ことりのこだわり

雛人形は長い歴史の中で育まれてきた伝統文化です。ずっと変わらず健やかな子供の成長と幸福を願うもの。
実は様々な職人が関わって一つのおひな様が作られています。
着物の生地を織る、人形の頭を作る、人形本体を作る、飾台や屏風を作る・・・皆さん長い伝統を守りながら更に技を磨き、新しい技術を取り入れてより良い新しい物を作る努力をしていらっしゃいます。
その職人の方達と協力し工房ことりも伝統的でありながら、現代の生活に溶け込み、大人になるまで愛着を持ってもらえるおひな様を作っています。

はじめまして、人形工房 ことり です

はじめまして、人形工房 ことり です。

私たちは今まで卸問屋として、おひな様や五月人形を企画・制作・コーディネイトし、全国の雛人形屋さんを通して皆様に販売していました。

全国の人形師、会津塗の職人、着物の生地屋さん等と共に制作している中で、新しいおひな様のコンセプトが生まれました。
日本の伝統技術をいかし、モダンでコンパクトなおひな様・五月人形を制作する「ことり」として新しいブランドを立ち上げることとなりました。
私たちがこだわり持って創り上げた、大人になっても飾りたくなるおひな様を是非ご覧下さい。